ダラダラ書くよ!

MMD杯は第一回と同じく見る専として参加かなー。
制作意欲がどうも落ちてて、ボチボチやってるのも仕上げられそうにないし。というかこの際完全に見る専に進化してしまおうか。

自分の場合だけど

アイディアって結局どのあたりから引っ張ってくるかという問題な気がしないでもない。
Sceneの構想なんかは、サムネにした「表情を見せないミクの横顔」のイメージが大本にあって、「キャラクター性をできるだけ抑制する」とか「曖昧な表現を目指す」とかの方針を決めていった。昼でもなく夜でない中間状態、とか晴れでも荒天でもなく雨上がり、とかどうとでもとれる無表情をベースにする、とか。
あとは自分の印象に残っている映像が下敷きに。

■顔を映さないカメラワーク

■モデルや背景アクセの配置等

■全体の色調や印象

とても好きなこの映画のイメージ
父、帰る〜映画情報<2003年制作のロシア映画>
※「Enter the Site」で音が出ます


この三つの組み合わせで作ったような。
見れば「ああ」という感じだと思うのだけど、このあたりから引っ張ってくる人は他にあまりいないような気がする。

ついでに動画でも紹介

まあ、上に上げた系統のバンド音楽が好きだったりするんだけど、それだけでもなんなので。

■これは本物の神PV


「音楽PV」というジャンルの中で自分的な最高傑作。
いつかこのレベルの映像を作りたいものだ。無理だろうけど。

■女声ボーカルならこれも好き


基本的に男声ボーカルの方が好きだけどね。