モーション裏街道3〜とりあえずまとめ

結局何が言いたかったのかと言うと

具体的な技術についてはやはりうまく整理できなかったので書けてないが、要は別にまあモーションだけにそんなにこだわらなくてもいいよなといったことが言いたかった。


MMDは手軽な操作とリアルタイムレンダリングで、「動かすことの面白さ・動くことのおもしろさ」が一番前面に出て受け入れられてきたのかな、なんて思う。
ただ、V3以降勢いづいたのは「画面イメージ先行型」とでも言おうか、そういうタイプの制作者だと思う。えーと、これは必ずしも「美麗な画面や動画加工」といった意味ではなく。一番わかりやすいのはスターウォーズの人とかかな?
制作者の方向性はかなり多様化してると思う。


まあ、なので足が滑るとかスカートが貫通するとか関節が破綻するとか動画の目指すところによっては別にどうでもいい問題だと思う。ソツのない動画より「ここが見せたい!」っていうものの一点突破でやりきった動画の方がおもしろいと思うし。

というかまあ動かなくてもいいし。
静止画の紙芝居とかもよくね?
と思ったら、
ミクの夏休み『ぽんたろうGONG』‐ニコニコ動画(ββ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4023640
その場所はソラユニPが5ヶ月前に通過した地点だったりするわけで。
ホントMMDは地獄だぜー