MMDver7時代の操作解説講座を作りました






内容

MMDの基礎操作からTipsまでかなり網羅的に取り上げた。
樋口Mの紹介動画のver7版というつもりでできるだけ多くの機能と、それを意味するところが理解できるような解説を加えたつもり。

うだうだと

実はニコ動ではなくyoutubeが本体だったりする。
「動画を多くの人に届ける」という観点ではニコ動より優れてると思う。
1280*720というサイズだけどyoutubeなら自動的に環境に併せた低負荷版を用意してくれるしなによりエコノミーモードが存在しない。
ただ、h264で15分近い動画を投稿しようとするとエラーで削除されて弾かれる。
つべ板のyoutube総合質問スレを見てわかったが、mp4でBフレーム使ってエンコすると時間の読み取りでエラーが起こるらしい。しかしBフレーム使わないでx264で普通エンコしないよ…。ニコニコ用とつべ用で2種類エンコしたためエンコ地獄に(^q^)


さて、今回やってみて大解像度が動画の内容に直接影響を及ぼすのは講座といった内容のものだと思ったりした。フォントサイズなど、情報量の強弱の幅が全然変わってくる。細かい文字を「読めるか読めないか」というのは大きい。
HD720pでビットレートは映像500k音声64k。またCABACをオフにして再生負荷をできるだけ低減している。動きがかならずハッキリ見えなきゃならない動画でもないし、低スペック環境でも困ることはほぼないと思う。
エンコードや再生負荷について色々調べてきたのはこういうことをやるときのため。エンコ自体はノイズフィルタや色にじみ軽減などいくつかのテストも込み。
エンコと言えば画質を上げることをまず考えるけど、解像度やらフレームレートやらも含めて企画段階からどんな動画を作っていくかにも絡めて考えることもできる。