MMDにグラボの設定でアンチエイリアスをかける 〜RADEON編
こちらの記事でグラフィックボードの設定でMMDにアンチエイリアスをかけることができるという話が出ていて、「RADEON系ではどーなんだろう?」ということだったのでやってみました。
要するにRADEONでもできるぜ!という話です。
環境は
- グラフィックボード:ATI RADEON 9600series
- ドライバのバージョン:6.14.10.6925
- Catalyst Control Center:2009.0225.1546.28221
というあたり。古いです。今回とりあえず最新のドライバ類を公式から入手してインストールしました。
やり方
- 3D→アンチエイリアシング
- 「アプリケーション設定を使用する」のチェックを外してレベルを調整
で、MMD等の3Dグラフィックにグラボ上の処理がかかるようになります。もちろんAVI出力にも反映される。
■AFTER
自分の環境だと6xが限界なのと、スクリーンショットのために小さめしたのでわかりにくいかも。実際は結構違いが出る。
ちゃんと最近のグラボなら8xや16xもいけるそうですが、かんな氏の所感では8xで十分といったところらしいです。